2011-02-11 (金)
「沈黙を破る」へブロン・ツアーについて
カテゴリー:メンバー日記(世界の日常)
お気づきの方は少なくないと思う。今回のレポートは、パレスチナの人々の声を書きとめていない。彼らは被写体としてそこにある。「沈黙を破る」のタイトルが指しているのは、今まで口を閉ざしてきたユダヤ人たちのほうだ。
なぜ、ここではパレスチナ人たちに沈黙をさせているのか。著者の、ほうきさんはこう言う。「これまで何度もニュースでパレスチナ人の声は聞いている。しかし、その声は届かなかった。」
海外暮らしの長い、ほうきさんと、日本に居る私たちとでは、少し状況は異なるかもしれない。BBCなど欧州のTVでは、日本に比べるとパレスチナの問題をより多く伝えていると思う。にも拘らず、その声は届かない。
日本でも、程度の違いはあるにせよ、TVで彼らの声を何度も耳にしたことは間違いない。しかし、その声は、やはり届いていないように思う。どうすれば、彼らの声は届くのだろうか?
今後の連載の中で、ほうきさんに考えていただこうと思っている。私も、一緒に考えていきたいと思っている。
パレスチナを知ろう 第1回:「沈黙を破る」ヘブロン・ツアー


















