2010-10-07 (木)
市民メディアとして
カテゴリー:メンバー日記(世界の日常)
これまで市民メディアという言葉をあまり使ってこなかったのは、市民という言葉は市民運動を連想させるので、賛同者が広がらないのではないか、もっと幅広い層に参加してもらいたい、と思ったからだった。だからオルタナティブメディアという言い方をしていた。
その意味では上手く行ったと言えるのかもしれない。必ずしも市民運動や社会運動に関心のない、様々なメンバーが参加してくれている。
ただ、オルタナティブメディアという言葉の持つ抽象性の故に、レアリゼは何であるか、何を目指すか、という目的や理念の部分も抽象的になってしまって、今ひとつ共通理解を得られないような点があった。
そのことをずっと考えてきたのだけど、やはり市民メディアという言葉をもっと使おうと思う。JANJANやオーマイニュースが廃刊して、市民メディアを標榜する団体が少なくなったということもある。
この二者が市民メディアというとき、市民ということばは、単に一般市民という意味で使われていたと思う。しかし、レアリゼで言う「市民」は、単に一般市民のことではなく、「社会に責任を持とうとする個人」のことだ。そのような市民のためのツールまたはサポーターとして、同時に、市民を創る学びの場として、レアリゼをさらに発展させていきたいと思っています。


















