reports

LIFE STYLE

back
day title writer
2005-01-29 医師が開く、命の寺子屋 伴 梨香
 「ここは命について教えてくれる、寺子屋みたいなものですよ。」 癌を患っているという初老の男性は、この寺でおこなわれた会合について、そんな言葉で説明してくれた。そしてほがらかな表情のまま、すこし自慢するような口調で言った。「あの先生、ただの医者じゃなくて、医者と坊さんがいっしょになったような人だったでしょう?」    その日、わた・・・
more
day title writer
2005-01-05 ナバホ国部族政府からの手記 第七章 ~住宅事情~
 私は現在住んでいる所から、なんと追い出されることになった。  別に悪いことをしたわけではない。私が働くシップロックにはNorthern Navajo Medical Centerという大きな総合病院がある。これは連邦政府が運営する病院で、医師や看護士、その他医療スペシャリストたちは・・・
more
day title writer
2004-12-08 ナバホ国部族政府からの手記 第六章 ~ サバイバルスキル ~ 北川のぞみ
 私がナバホ国にやってきて驚かされたのは、ナバホの人びとのサバイバルスキルである。過酷な環境で生き延びる中で培われてきた強さなのであろう。日本という温室のような場所で生まれ育った私は、時々自分の軟弱さが情けなくなる。  ナバホ国の自然環境、住環境の厳しさは実際に住んでみないとわからないだろ・・・
more
day title writer
2004-11-08 ナバホ国部族政府からの手記 第五章 ~ スウェット・ロッジ(Sweat Lodge) ~ 北川のぞみ
 私の働く治療プログラムでは、ナバホの伝統的なヒーリング方法が取り入れられている。もっとも代表的なものが「スウェット・ロッジ」である。スウェット・ロッジとは浄化と癒しの儀式のために使用する場所で、柳の木の枝で作った枠組みに毛布などをかけて作られる丸いテントのようなものである。その中の地面・・・
more
day title writer
2004-10-31 オーストラリアのコハウジング―『 ピナカリ 』 飯野陽子
 パースの南にある港町フリーマントルの隣、ハミルトン・ヒルに『ピナカリ』というコハウジング・コミュニティーがある。コハウジングはデンマークで1960年代に「現代の村作り」というコンセプトでスタートし、その後スカンジナビア諸国やオランダへ、そして80年代にはアメリカ、カナダへと広まっていった。個人の自由やプライバシーを損なうことなく、コ・・・
more
day title writer
2004-10-16 ナバホ国部族政府からの手記 第四章 ~ アイデンティティについて ~ 北川のぞみ
 ナナバホ国で働き始めて気がついたことは、日本の文化とナバホの文化が非常に似ているという点である。彼等の宗教(宗教という言葉は適切ではない。Spiritual Beliefという言葉がもっとふさわしい。)は日本の神道にとても似ている。日本でも動物や巨大な岩、大木などを御神体として祀っている神社・・・
more
day title writer
2004-09-12 ナバホ国部族政府からの手記 第三章 ~ 荒野と精霊 ~ 北川のぞみ
 ナバホ国で働いていく上で一番難しいのはこの環境である。私は精神分析学的なトレーニングを受けているので、クライアントには自分の私生活を知られてはならないと考えているが、この閉ざされた世界では何処にいてもすぐクライアントの家族などに見られてしまう。クライアントに「この前お母さんが、のぞみのことをショッピングセンターで見たって言ってたよ」・・・
more
day title writer
2004-08-09 ナバホ国部族政府からの手記 第二章 ~ シップロックの治療院で ~ 北川のぞみ
 ナバホ国は巨大で、アリゾナ州、ニューメキシコ州、ユタ州の3つの州に広がっている。私が働くことになった施設はニューメキシコ州シップロックにある。シップロックは首都ウィンドウロックから車で2時間、「Four Corners Area」と呼ばれる地域にある。全米で唯一、4つの州(ユタ州、コロラド州・・・
more
day title writer
2003-12-04 経済破綻したアルゼンチンの今 下平真弓
 日本から見て、地球のほぼ裏側にあるアルゼンチン。その首都ブエノスアイレスが『南米のパリ』と称されるほど、この国は他の南米諸国に比較して文化水準が高く、つい数十年前までは世界的に見ても豊かな国として知られていた。ある統計によれば、1920年代の1人当・・・
more
day title writer
2002-09-13 「ドイツ裸事情FKK対日本混浴(上)」  たかもとみさこ
 外国に長く住んでしまうと、日本で駄目だと教えられたことを平気でするようになってしまう。例えばドイツに長く住むと、サンダルに白い靴下を履いてうろうろしてしまう。あるいは、公の前で鼻をズビズバかんでしまうようになる。   ドイツでは日本のように鼻をすすったりするのはとてもお下品な・・・
more
1 2 3 4 5 6 7
クリエイティブ・コモンズ メンバー募集 メルマガ 受託型リサーチ レアリゼブックストア サポーター募集 twitter mixi face Flickr